冷製おでん～ワンシーズンOK！究極作り置きレシピ
我が家の夏の定番レシピといったらコレ♪
飽きない上に時間が経てば経つほど美味しくなる、エンドレスで楽しめる作り置きレシピ「冷製おでん」です～
作り方は、通常のおでんとほぼ同じ。
ただ、牛スジやナンコツといった動物性お出汁が出る素材は使用しないので
最初の段階でしっかりお出汁を摂ることがポイントになります^^
昆布だけ、鰹だけ、ではなく、昆布＋鰹＋あご出汁＋干しシイタケ、といったような。
粉末のだしの素も、調味料が最初から入っているようなものは、時間が経つと不味くなっちゃいます💧
なので、自然素材だけを粉末にしたものを使用するとOK。
大型スーパーで手に入りますよ^^ 200円くらいかな。
お出汁を摂ったら、味付けをして煮込むだけ。
お酒・白だし（または薄口しょうゆ）・みりんが基本調味料です。
具材が柔らかくなったら、粗熱を取って冷やして完成♪
あ、トマトは煮込みませんよ～
具材を煮込んで火を消した段階で入れとくだけでお味が染みます。
トマト・パプリカは、ちょっと面倒でも皮を湯剥きした方が味が染みて美味しいです。
あとお茄子。
これは一緒に煮ちゃうと、お出汁が真っ黒になって見た目があれなので
単品で煮浸しにしておいて、食べるときに加えます。
ワンシーズン楽しみたいときは、最初にお出汁をたくさん作っておいて、
冷蔵庫で冷やす用（私はこのオレンジのお鍋をそのまま冷やしています）と
煮込む用に分けておいて、具材をこの「煮込む用」で煮てから、オレンジの鍋に移す、というふうにすれば、エンドレスで楽しめますよ^^
「冷やす用のお出汁」は、時々濾して温め直すと長くもちます。
粗熱を取ってから、また冷蔵庫に戻してくださいね。
娘が小学生の時は、これでミニトマトを山盛り漬け込んでおいて（皮剥きが大変ですが；）、可愛い瓶にお出汁ごと入れて、のん兵衛ママ友にあげたりしていました。
簡単レシピなのに、手が込んでいるように見えて喜ばれますよ～^^
家族の誰かが、好きな時に好きなだけ食べられるので、育ち盛りのお子さまがいるご家庭はぜひ♪
晩酌の前菜にもおススメです～
あ、もちろんメインにも^^
具材は他にも、ズッキーニ・ブロッコリー・カリフラワー・アスパラ・茗荷
キャベツはNG（夏キャベツは固めなので；）、大根も夏は煮物より
卸してパンチのある辛みを楽しんだ方が良さそうです。
その他の葉物野菜は大体OKでした。
そのままいただいてOKですが、薬味として定番の辛子・酢味噌、あとはコチュジャン＋ごま油、お酢＋塩少々＋ごま油も美味。
味変としては、白ワインビネガー＋ハーブソルト＋オリーブオイルで
あっという間にイタリアンになります♪
メインのお肉などに添えるとSNS映え間違いなし(笑
オクラやミニトマト、カボチャなどは、お弁当のおかずにもなりますよ^^
この悩み解決したい！運勢の行方はこちら▼
ランキングに参加しています♪
応援くださると嬉しいです♡
